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かごバッグを実用的にリメイク。

話題
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春になると、キラキラした明るいものが持ちたくなります。

久しぶりにバッグを新しく買いました。

シルバーのサイザルバッグです。

こちらは楽天のショップで購入したのですが、ケニアの小さな農村の女性たちが一つ一つ手作りで編み上げていて、カゴを編む技術は母から娘へと何世紀にも渡り受け継がれているそうです。

はるばるアフリカからやってきたんですね^^

素材はサイザル麻に加えて、アクセントとしてなのかな、飴ちゃんの包み紙のようなプラスチックテープが編み込まれていて、所々柄が見えて面白いです。

シンプルな作りのこのバッグ、本当はそのまま使いたいところですが、触り心地がザラザラしていて、周りのものを傷付けてしまう恐れがありますよね数年前に買ったCHANELの長財布も普通にバッグの中に入れて持ち歩くだけでこんなにも角や表面の革が剥げてしまいました。。ラムスキンなのでちょっとの摩擦や衝撃で傷んでしまうのは仕方ないのですが、ちょっと無惨な姿になってしまって悲しくて。

なので、内側に布を縫い付けて表面を保護してみました。

この生地は、実はバッグを買った時に一緒についてきていた布バッグなんですが、このタイプの布バッグを使うことはないだろうと思ったので、カゴバッグの内側に縫い付けることにしたのです。

持ち手部分を切り離し、生地を開いて適当なサイズにカットして塗って、内ポケットも付けました。小さなポケットがあるだけで、鍵やリップなど小さくてバッグの中で探さないといけないモノがさっと取り出せて、むっちゃストレスフリー♪

布バッグの表面をカゴバッグの内側になるようにひっくり返して開き口部分をまつり縫い。麻紐に引っ掛けながら縫い付けました。

完成

中に入れるモノ達が、カゴ素材にやられることなく収められます

ちょっとした工夫でより実用的になりました。

シアワセ〜^^

 

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